お金があまりかからない
ダーツをするために必要な道具が他の趣味やスポーツと比べて非常に少ないです。
基本的に矢さえあればできるので(笑)
矢もダーツができる場所なら必ず貸し出し用のダーツがあるので心配ないです。
物にもよりますが他の細かい道具も合わせて1万円以内に揃えられるでしょう。
買い替えが必要なパーツもあって毎月の費用がかさむのでは?と思った方もいると思います。
しかし、心配いりません!
なんせ部品もバレルという本体の部分以外は1000円以内ですし、バレルにいたっては数年間は使い続けられるので大丈夫です。
もうすでにダーツを趣味として始めたい方向けの詳しいことをまとめた記事はこちらです。
また、ダーツのプレイ料金に関しては1プレイ100円制か時間制になります。
時間制も私の経験上1~2時間で1000円~1500円の間でしか見たことがありません。
費用から見るとめちゃめちゃ始めるハードルが低い趣味だと思います。
意外とすぐ上手くなれる
短時間で上手くなったのが実感できるのがダーツの魅力です。
上手いとはどのくらいかというと3本中1本はBull(真ん中)に入るレベルのことです。
1か月で3本中1本入るレベルになるためにどのくらいの練習量が必要かというと、
週4日で1日2時間を1か月続ければこのレベルまで到達できると思います。
しかし、ダーツは個人差があります。1か月でこの練習量をこなしても上手くならないかもしれません。
だからと言って決して才能がないわけではありません!後から驚愕の成長を遂げた人は結構います。
むしろ遅咲きの人の方が向いているのかもしれません!
最後にもっと爆速で成長する方法があります。それは毎日やることです(笑)
男女で楽しめる
やはり男女の差がほぼなく楽しめるのがダーツの1番いい所かもしれません。
どうしても女性に不利なものが多いですが、ダーツは的まで届けばOKです。
届かない人なんていないですし、素人同士なら正直運ゲーです(笑)
隣でワイワイやっている大学生が楽しそうにやっている所を見るとダーツはこの世で1番平和な競技なのでなないかと思うことも。
その中1人淡々とBullを決めている人がいれば好感度急上昇間違いなしです(笑)
「行きつけの」場所ができる
1度は言ってみたい「行きつけのバーがあるんだ」と...
まさに大人のセリフ!この憧れが実現できます(笑)
学生の私もいつかは言ってみたい...(笑)
気になる方を誘っておしゃれなダーツバーへ誘い、そこで楽しくダーツができればきっと新しい恋が始まります!
活躍できる場所が結構多い
以下のような時にダーツをする機会があるでしょう。
・デート
・2次会の場所
・遊んでいて時間ができた
・用事が早めに終わって暇だ
などのような状況になった時にダーツが最適です。
上記にある通りお金もかかり過ぎず、時間もコントロールしやすいため提案しやすいです。
2次会やデートでどこか行こうかと困っている時にあなたがダーツバーなんかどう?と即座に提案できれば上司や恋人にできる人だなという印象を与えられるでしょう!
1人で静かに楽しむことも仲間を見つけることも
中にはフットサルのような大勢で楽しむようなものが苦手な方もいるでしょう。
私もグループの中で浮いちゃう傾向があるのでよくわかります(笑)
そんな方にはダーツをぜひおすすめします!
ダーツは1人の世界で気兼ねなく楽しめます。
1人だと飽きるんじゃないの?と思う方も多いと思います。
そこはオンライン対戦もありますし、やむを得ない場合は隣で投げている人に対戦を申し込みましょう。
隣の人に対戦しませんか?ということはダーツあるあるなので大丈夫です。
私は内気な性格なので実は自分から言ったことはないのですが、対戦を申し込まれた経験は結構あります。
それにダーツをやっている人は比較的穏やかな性格の方が多いと思います。
1人で楽しむのが好きなタイプだからですかね(笑)
なので、快く受けてくれると思うので勇気を出して声をかけてみましょう!
もしかしたら一生の友にや運命の人になるかもしれません(笑)
ダーツ女子急増中!
これは男性必見かもしれません(笑)
嬉しいことにダーツ女子が増えているんです!
なぜかは上記の理由に加えて最近YouTubeで大会の生放送があったり、先日BODという世界大会で日本女子ダーツプレイヤー鈴木未来選手が優勝したことなどでメディアへの露出が増えたことですかね。
鈴木未来選手は本当に凄い方で多くの人に知ってほしいので、鈴木選手に関連するサイトのリンクを貼らせていただきます(笑)
そして、すみません!正直明確な理由はわかりません(笑)
でも、増えているんです!
1人で練習している女性を見かけることも多くなりました。
なので、女性との出会いを求めてダーツを始めてみるのもいいのではないでしょうか(笑)
共通の趣味を持った彼女がいたら最高ですね。
さいごに
私がダーツをしていて何より良かったことはやはり共通の趣味を持つ友人ができたことです。
仲間と時には楽しく、時には激しく勝負するできることは普通の生活の中ではないと思います。
私が何を言いたいかと言うと、ダーツでなかれ仲間と切磋琢磨することは人生を豊かにしてくれます。
この記事を読んでくださった皆様がダーツを始めて、ぜひダーツを通してそういう仲間と出会うことを願っています。
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